フライト 映画 感想
今回は、フライトの感想を述べたいと思います。
フライトは、恐らく過去に観たことがあったんですが、内容がかなり忘れてしまっていたのと、デンゼルワシントンの映画をもっと観たいと思ったからです。
内容としては、簡単で、凄腕パイロットが危機的状況にあった航空機を巧みな腕で、乗客を救ったが、彼はアルコール依存症で、世間から後ろ指を指されるようになってしまい、、、という感じです。説明が下手ですみません。
デンゼルワシントンは、アルコール依存症が原因で、元妻と離婚していて、治そうとしても治せない状況にいました。
そんな、手に負えない飲んだくれ野郎が、最後の最後で改心したのは、とても嬉しかったですね。
公聴会で、元恋人であるトリーナに濡れ衣を着せて終わったら、後味が悪すぎて、デンゼルワシントンの事を嫌いになってました(笑)
総じて、この映画を観て思ったのは、どれだけ優秀な腕を持っていても、ルールを守らなければ、犯罪者のそれと変わらないということです。
でも、最後は、刑務所に監禁されたものの、長期間の禁酒に成功し、家族とも仲直り出来た様子だったので、良かったです。
最後の息子の一言「あなたは何者」は、どういった意味が込められているのかは、正直よく分かりませんでした。
では、では乱文失礼いたします。